Notting Hill チョコチップクッキー スイーツ図鑑002 Sweets Logbook
毎日甘いものを口にしないと気がすみません。
お砂糖依存症というものが存在するらしいですけど、多分軽度の依存症です(笑)
まぁ、チョコレート一口とかで十分満足な程度なので、そんなに心配はしていません。
和・洋菓子どちらも好きです。
特に生クリームに目がありません。
ただ、コーヒーメインのカフェに行くと生系のものがなくて、焼き菓子オンリーが多いですよね。
生系があっても、気分で焼き菓子の日もあったり、わがままだけど品揃えのバリエーションって大切ですね。
スイーツ図鑑002はNotting Hill チョコチップクッキーです
焼き菓子の中でよく食べるのが、クッキーです。
日本は焼き菓子もいろんな種類があって、クッキー1つとってみても味・食感様々。
それに比べて、アメリカのクッキーは種類もだいたい決まっています。
私は、甘すぎること以外は、食感や味、焼き具合の総合的なバランスではアメリカンクッキーが好きです。
日本でも、アメリカンクッキーをよく目にします。
でも、なんかちょっと違うんだよなー、と思って口にすることが多いです。
アメリカのレシピでクッキーを作ることもありますが、
砂糖やバターの分量を目の当たりにすると、恐ろしくなる(笑)。
すぐに忘れてしまうんですけども。
もう、ずいぶん前巡り合ったクッキーなんですけど、
「ノッティングヒルの恋人」という、素敵な映画(笑)が流行った当時、
ちょっとした流行になったお店がありました。
Notting Hill Cake&Giftというお店です。
ロンドンにあるカップケーキが有名なお店で、ベッカム夫妻やダイアナ元妃もよく行ったということでも知られています。
検索してみたら出てこないので、もしかしたらすでにないのかもしれません。
日本店がオープンしたというニュースは記憶に残っています。
その当時、大手町のDean&Delucaのレジ横に置いてあったNotting Hillのクッキーを
何気なく買って帰りました。
家で食べてみたら、もう私の好みにぴったりのクッキーで、悶絶しました。
アメリカンクッキー、と言いつつ、ロンドンのお店ですけども(笑)
それから、D&Dを見つけるたびに探してたんですけど、全店に置いてあるわけでもないらしく、
入荷も不定期とのこと。
調べてみたら、麻布の方にお店があったのですが、そこまで買いに行くガッツはなく。
そうしている間に、見かけることはなくなりました。
そんな中!
D&Dに行ったところ、なんと!レジ横に見覚えのあるクッキーを見つけました!!
な、なんと、あのチョコチップクッキーがありました!!!
まだ、生き延びていてくれたんだ(涙)と裏を見たところ、販売元が別の会社。
買い占めたい衝動を抑えつつ、とりあえず一つ買ってみました。
まだ、怖くて開けていません(笑)
先日買った、もりかげ商店さんのクッキーも開けてない(笑)
いつ食べようかと、飾っている私です。
同じレシピで作られているなら、同じ味なはず!
それを確認してから作戦を練ろうと思います。
しっとり、バニラ風味が絶妙のクッキーがお好きな方は是非試してみてくださいませ。
ここまでお読みくださりありがとうございます